収入アップで今よりも広い部屋に住み替えたい!1DKや1LDKの賃貸部屋

部屋ごとに使い道を変える、ワンランク上の暮らし

社会人になりたての頃は、日々の生活を守るだけでも大変ですが、収入がある程度安定し、昇給やボーナスがアップすると、毎日過ごす環境もランクアップしたくなりますよね。普段、食事をする場所と寝床が同じ部屋にある方は、この際思い切って寝食を別にできるような間取りにすることを考えてみてはいかがでしょうか。

一つ部屋が増えるだけでも、テレビを見たり食事をしたりする日常の空間と、寝室などのプライベート空間を分けることができ、生活にメリハリがうまれます。また、物の置き場所も増えますので、部屋の中も片付き、スッキリとした空間を保ちやすくなるでしょう。他にも、趣味が多い人は趣味部屋として利用したり、在宅ワーカーは書斎として利用したり、使い方は人それぞれです。ご自身のライフスタイルに合わせて、暮らしやすいワンランク上の生活を手に入れましょう。

天候に左右されない、ゆとりのある暮らし

日々の暮らしで、天候は毎日変わるものです。梅雨の時期など、雨の続く季節は洗濯物の干場に意外と困りますよね。せっかくインテリアにこだわった綺麗な空間も、洗濯物を干すことで、空間を圧迫し、室内の景観を損ねてしまうことも。最近は、室内にも物干しフックが設置されている物件も多いですが、確認すべきところは設置されている場所です。寝室など、プライベートな空間にあることが一番望ましいですが、日当たりによっては、リビングなど日常のスペースに設置されていることもあります。

お洒落でゆとりのある空間を保つためには、洗濯物など生活感がにじみ出やすい物は見せないことがポイントです。賃貸物件を選ぶ上で洗濯物干場というのは、小さな部分ではありますが、日常生活において欠かせない作業の一つです。どんな天候でも、ゆとりのある暮らしが保てる間取りかどうか、ぜひ意識してお気に入りの物件を見つけてくださいね。

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